日々の

愚痴と悩み

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

気持ちの切り替え

父はもともとじっとしていることや単調な状況が苦手な性格であった。音に対するこだわりが強い人でもあった。苦手なものを耐え続けることが苦手だが、耐えることで認められるのだと考えている人でもあった。病気をして、物事を耐えることができなくなってい…

家族への不満

父は不安なことがあると何かのものが欲しいと訴え始める。そして、そのことに執着し始めてしまう。必要か不要かは関係ないのだ。家族へ不満を向けられる数少ない方法の一つでしかない。関わり方を模索している。

逃げ

父が苛立っているとき、側に行きたいと思う自分と近づきたくないと思う自分のどちらもが確実に私の中にいる。側に行かなければ父はますます不安がるだろうし、気持ちの整理がつけられなくなって、周囲への不信感を強めたり、怪我をしたりするかもしれないと…

向き合いたい

昨日は父に会いに行けました。外に散歩に行きました。テレビで一緒にスポーツを観戦しました。父の夕食後、一緒にすごろくをしたかったけれど、私自身がどうしようもなく疲れていて、夕食を食べ終えるのを待たずに帰ることにしました。親戚の子たちと父が食…

意識から行動へ。

父と過ごせる時間をもっと持ちたいです。関われる時間を共に過ごせる時間を増やしたいのです。もっと、時間を共有したいのです。子供の頃に叶わなかった時間も、うまく伝えられなかった言葉も、今なら……と。焦っても何も得られないことは知っているのに、介…

理想よりも。

父の安全を守ること、父が生きていることを認めること、父が生きていくことを否定しないこと、それが私が父にできることなのだと思う。生きていてほしいということをただ伝え続けることしかできないし、生きていてほしいと願うのはわたしのわがままでしかな…

無関心にならない。

父が父の親友と会うことを受け入れるのも、拒むのも私が管理していることに変わりはない。父を気にするのは私のわがままでしかない。支配を拒むのであれば、責任から逃げるのであれば、人に押し付けて、関わることを避けてしまえばいい。けれども私はそれを…

父を個人として

父には学生の頃からの親友がいる。昨日もそのうちの一人が、私の留守の時間に遊びにきてくれたらしい。スイカとメロンを買ってきてくれたと喜んでいた。父が親友とあったり親戚の子供たちと会ったりと父らしく生きることをわたしが支えられることはしあわせ…

支配

管理をすることは避けられないのだと思う。管理をすることは、そして、私の人生を優先させることは、支配につながるのだとも思う。私は私の人生を優先することしかできない。なぜなら、どれだけ父のことを私が思おうとも、私が行動する限り、私が選択するこ…

無責任な私

私のためだけの予定を入れることに罪悪感があります。なんとかして、予定の隙間時間に面会をしなければ落ち着きません。けれど、それでは何も予定が入れられなくなってきました。私だけが自由に過ごし、私の気まぐれで父を依存させ、身勝手な理由で不安がら…

自由は重たい

父には自分だけで自由に行動する権利が今、与えられていないのだ。父は安全も栄養もきちんと管理された生活が保障されている。美味しくて過不足ない食事をとり、清潔な環境で生活をしている彼は、幸福なのか。安全の上に社会的な自由があるのだと私は考えて…

会える時間の短さに

父とともに暮らせたら、父の側で暮らせたら、どれほど気持ちが楽だろうと考えてしまう。側にいれば離れたくもなるだろうが、そばにいたい時にいれないことももどかしい。不安がらせて、顔がみれただけで嬉しいと言わせ、何もできない。何のために私は生きて…

向きたい方向

父はよくやきもちを焼きます。他の利用者と私が話をすると怒るのです。私が不安にさせているからだと感じています。父を支配し、自分の気持ちを満たすためだけに利用している自分が悔しくてずっと悩んでいました。怒ったり暴言を吐いたりしてしまうのは、障…

まずは自分を。

誰かの理想に合わせるも合わせないも自由ですのよね。思い込みを押し付けてくる人は尽きないけれど、気にしたところで何も変わらない。他人を気にしたくないなら、気にしなければいい。私は私として父と向き合う。当たり前のことですけれど、見失わないよう…

もどかしい

このところ私が少し体調を崩しています。父に会いたいです。

不調

昨日、今日と体調を崩してしまい、面会ができていません。両日共に朝は大丈夫だったのですが、出発間際に動けなくなってしまいました。父には行くと伝えていましたから、不安にさせてしまうかもしれないと思うと、悩ましく。不安にさせて、都合の良い時にだ…