親戚と介護観が合わず苛立つ。親戚のいう意見の方が父本人の価値観に近いように思えて、自分の意見を言わず、納得したフリをしてしまう。介護に正しさなんてない。所詮支配でしかないし、父本人は物事を客観的に見ることが難しい状態にある。制度を知ること…
本人の状態と周囲の状況が少しずつ変化している。すこしの期待と、壊れていくことへの不安と、結局は何も変わらないというやるせなさ。変わらないことへの安心。そういったものを感じながら、今日も、父とは関わらない介護をしている。
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