日々の

愚痴と悩み

横断歩道

車椅子を押して横断歩道を渡るのが苦手です。

左折してくる車がとても怖いです。

道路の傾斜と歩道の段差を感じながら、こちらに来る車を意識しながら渡るのが、怖くてなりません。

車椅子が道路の段差で揺れるたび父が怖がって声をあげます。

悲しい気分になります。

父の体重は私より重たいです。

角度の浅い傾斜であっても体を持っていかれそうになります。

1センチ程度の段差であっても、乗り上げるためにわたしの体重の殆どを車椅子にかけなければ持ち上がりません。

もっと練習しなければなりません。