心強い協力者。

ある日、親戚の子がお誕生日におやすみをとったとのことで、私の父のところにも遊びに来てくれました。

お天気もよく、テラスまで出て、しゃぼん玉をして遊びました。

いつもは自分の状況も家族もよくわからなくなっている父ですが、幼い子の様子を見ると、元気や刺激がもらえるらしく、いきいきとそしてはきはきとした様子で楽しんでいました。

子供の力は素晴らしいです。

わたしの力では及びません。

ただ、子供の人生も父の人生もそれぞれ各自のものです。

強要したり利用したりしてはいけませんし、頼りきりになってはいけません。

お互いがお互いを求める関係はありがたく、恵まれたものだと感じました。